01年12月 タイ・マレー


 ジョホールからクアラルンプール(KL)へ

     KLと近郊を結ぶKTMの切符販売機  外部・内部共にバンコクのBTSと同じようなもの。

30年ぶりにバツー・ケーブ↓を訪れてみました、しっかり観光名所となっていました。
↓ 1968年当時のバツー・ケーブ
                           



クアラルンプール駅

← 2001年・1968年 →

 

KLからハジャイ行きの2等寝台でパダンベサールへ

 

ここがその
タイ・マレーシア国境

 



無事タイ入国

まずは腹を満たして,道路脇にたむろっていた兄ちゃん達に「サトゥン」行きを尋ねる、ハジャイへ行けと言う、ここからサトゥンへの交通機関はなくハジャイが基点になっていると言う、何だ、ハジャイ行きの列車に乗ってわざわざ手前で降りたのに、素直にハジャイまで行けば良かった、ま、初めて通過した国境だし良しとしよう。
でもって、賑やかと言うより騒々しいバスでハジャイへ
 

← パクバラ桟橋(サトゥン)

ブロン・レ島へ

バスの運転手のような、せんちょーたのむよ。
ブロン・レ島
学校もありました、そんなに生徒いるんか?

ゴムを作るにはまずこうやって樹液を採集、それをこんな機械で均一に伸ばし成形します、  それを天日で乾かせばせば生ゴムの出来上がり、以上生ゴムの作り方(多分)でした。


ハッパの上をのそのそしていた「一つ目小僧」

島で見付けたきれいな石、もしかしたら値打ち物カモシレナイ、持って行くにはでか過ぎる、残念。


島を一回りしてもそんなに大変ではないくらいの島、でも一休み。
 
サトゥンの税関 その全景、ここからランカウイ島への船が出る
僕はここからマレーシアのクアラ・ペルリスそしてペナンへ
ペナンのジョージタウンとバターワースをこんな船が結んでいる