1968年8月12日横浜港からフランス郵船「カンボジ号」で出国、初めての海外旅行、短期間の旅行のはずだったが・・・・・・・・
去年植えた(ノンブアランプーの友人の畑)パイナップルがどうなったんだろうかと見に行った、出来てましたよ、これが。
近くの学校では階段の下とかでコーロギを飼育している、風流だろ、って給食に出るんだ、さすがイサーン。
コーロギですくすく育ってる(大袈裟だな)子供達と、コーロギ美味いよ、本当。
ナ、簡単だベ
どれどれ、やらしてみろ、ズドン。 ー地元の人が持っているのは銃身のながーい先込めの散弾銃、当然工場生産されたものではなく一丁一丁手作りの逸品、発火装置がユニークで火縄でも火打ち石でもない、なんと運動会などで使うピストル(って呼ぶのかな?)、ヨーィ・ドンの火薬(確か平だまとか呼んでたような気がする)だった、火縄より火打ち石より確実だな。
← イサーン最後の日、余程ものほしそうに見ていたのか自分達が食べていたバッタのから揚げを皿ごとくれた。
バッタのから揚げはエビセンみたいで美味い →